( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
本日2度目の更新です。 まあ、今日の午後は家でゴロゴロとしていただけなので先日買ったラノベ「ゼロの使い魔」の感想を書きたいと思います。 まずは「ゼロの使い魔」が分からない人のためにラノベの説明をしたいと思います <キャラクター説明> ①平賀才人(ひらがさいと)・・・・・この物語の主人公 ルイズの使い魔 年齢は17 ②ルイズ(本命 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール)・・・・・才人を使い魔として呼び出したメイジ 2つ名は「ゼロのルイズ」 年齢は16 <ゼロの使い魔の世界> 「ゼロの使い魔」の世界は「ハルケギニア大陸」といわれる地球とは似ても似つかない(月が2つある)世界である。 ルイズはハルケギニア大陸の中の小国「トリステイン」にある「トリステイン魔法学校」に通っている。 詳しくは→へgo ゼロの使い魔 <あらすじ> ハルケギニア大陸の小国 トリステインにある「トリステイン魔法学院」に通うメイジ ルイズは2年生進級時に行う「サモンサーヴァント(使い魔召還の儀式)」で日本人の(ハルケギニアでは平民とよばれている)を呼び出してしまう。(使い魔はメイジにとって一生付き合う下僕である) そこからルイズと才人による 時には面白く 時には悲しい ラブコメディー(?)が展開される。 主な説明も終わりまして個人的な感想に写りたいと思います。 個人的に一番好きなキャラはやっぱりルイズですね~ 小説の中でも才人に対するツンデレっぷりが最高ですw(主に3巻でよく見られます) ルイズは魔法を使いと必ず爆発させてしまいたまに落ち込んでますが、3巻でやっと「虚無」のつかてであることがわかります。 才人に対しては服を洗わせたり床で寝かせたり、時にはムチで打ったりしますが 怪我をしたりしたときは3日間も看病を続ける。 「自分の使い魔を見捨てたりしない」 の言葉が非常に良いと思います。 主人公である才人は馬鹿なときは恐ろしいほど馬鹿ですが、格好いいときは非常にかっこいいキャラです。 1・2巻ではルイズの命令(1部拷問)に文句ばっかり言ってましたが2巻の最後でルイズを助けたときから打ち解ける(と言うよりもルイズが才人を好きになる?)状態となり才人の態度も変わってきます。 才人を好き好んでいる女子はルイズのほかに同じメイジのキュルケ 厨房に勤めていて、ルイズに飯抜きにされたときなどに食事をくれた同じ平民のシエスタがいるので今後の展開がとても楽しみです。 今一番アレなのはシエスタですかね 3巻では一緒に風呂に はわわわわ・・・・・ 才人は伝説の使い魔「ガンダールヴ」であらゆる武器を使いこなすことができるので3巻では 「ゼロの使い魔」だけに「零式艦上戦闘機=ゼロ戦」にのって敵を倒しています(笑) 一番面白かったのが、魔法学校に厳重管理のもと守られていた「破壊の杖」が「M72ロケットランチャー」だったことですね。昔学園長が才人と同じように来た人からもらったものだと書いてありました。 ちなみに「ゼロ戦」はシエスタの故郷にシエスタの祖母がこれまた才人と同じような人にもらった物で「竜の羽衣」だといわれ村でまつってたそうな・・・・・・その横の石碑には「海軍少尉佐々木武雄 異界ニ眠ル」 と書かれていて、祖父の遺言でその石碑の文字が読めたものに「竜の羽衣」をわたせと言われていたようです。 今後はどのようか「ゼロ」が出てくるのかが楽しみです。 私の感想はどうだったでしょうか? 分からない人(小説を読んでない人)には分からないネタですいませんでした。 「ゼロの使い魔」は私の読んできたラノベの中で一番好きな作品ですので皆さんもお金があったら呼んでみてください。(一冊609円です) それでは今日はここで終わります。 ちなみに明日から5日までは祖母の家に泊まるためブログの更新ができません<(_ _)> 5日の日には長岡祭りのことを大量に書きますのでお・た・の・し・み・にw それでは(* ̄▽ ̄)ノ~~ バ~イ
by hunakosi
| 2006-08-01 22:13
| ラノベ
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